ドレスを纏う女性
こうしてAIに学習させて、人物画を生成していますが、背景が気に入らない。立ち姿が気に入らないとなるとどうするかですが、まず全面的に背景を消してしまいます。背景処理にはいろんなソフトがありますが、よく使うのは、
背景処理した後に、AIで生成した背景を付け足して加工してみたのが次の作品たちです。
背景処理後の別の背景画
ドレスの女性を生成する時、じんぱくのウエディングドレスとして生成しました。
背景がのプロンプトも、丸椅子指定をしていくつかの椅子を生成しますが、邪魔な部分は、Procreateで加工を施し、色合いを合わせて結合していきます。椅子の雰囲気だけでも結構絵の生え方が変わってくます。
泡の背景と、ドレスの色彩変更
この作品も、背景を、clipdropで削除した後に、泡のイメージイラストをせいせいして結合してみました。
ただ、ドレスが純白でキレイではアッたのですが、泡模様に合わせてみたい衝動の中で、ドレス部分のみ、選択して色を変えてできたのがこちら、
色の変色は、Procreateで加工しています。
背景の色付けと、ブーケの色付け
ウエディングを着た女性の手には色鮮やかなブーケがよく似合いますが、AI生成したときは単調な色合いでした。そこで、Procreateで部分指定して、ブーケの色付けを変更してみました。
背景のチャペルの全体がとても大きくてあわせるのが大変だったので、長方形にカットして、背景色をブルーとして結合してみました。
指の形も変だったので、加工し直して、瞳の色にもブルーを付け足して、色のコントラストを変えてみました。
飼い猫のクロがクジラをとる
かわいい花嫁が、片手にブーケ 片手に黒猫 その黒猫の口には、取ったばかりのクジラというモチーフですが、首根っこをt構えられて、無抵抗な黒猫のくろの後ろ足を伸ばして適当なだらけ感を出しながらも、クジラを捕まえるという非現実的なイラストが完成しました。
ただAIで生成して作品としてみせるのも自分としては、面白くない。それほど絵も上手ではないので、こういった加工を通じて、ワクワクしながら、作品を作っています。
ついつい、胸の露出を増やしてみたりしますが、黒猫とクジラの組み合わせが自分としては、気に入っています。
背景にパステルカラー
背景にパステルカラーを載せてみると、黒いドレスより、原色に近い色のほうが映えるかなと思い、ドレスを選択して加工しました。ハイヒールの色、髪の毛の色を選択して、どーかなとしてみました。ただ、目つきが少しきついなと思い、色々変えてみたけれど、輪郭にあわなかったりして、やめました。それでもパステルの背景に浮き出る感じがいい感じです。
虹色背景。
この作品は、背景を変えての印象を考慮して見ました。虹色で生成した背景、少し色紙を重ねた感じの背景色と、水彩画の感じが出た背景画にドレスを着た女性の口元を、すねた感じに加工したくて、ツンとした唇を付け加えて、足も位置を変えたら、バランスが良くない見た目のバランスも大切だなーと感じた作品です。
ライン線の背景
大きな花束を加工して、手に持たせ、おおきなしあわせを表現しようとした作品です。全体的に明るい色に変更し、すこし、足も長くしました。
目指す八頭身として、背景に額縁の中の幸せな彼女を表現したくて枠を作り、ライン線の背景を結合しました。
ワンポイントにハイヒールを青くして、足にも目が行くように考慮したつもりですが、大きな花に目がいっちゃいますね。
美しい宇宙の背景
背景に持ってきた、宇宙空間がとても鮮やかなので、上半身のジャンパーに少し古びた色合いをつけるため、細い花びらをつけてみました。また、単調だったスカートのもゴシック調の花の模様を付け加えてみました、
こういった色合いには、Procreateブラシが役に立つ、スカートだけ選択して、マスクをクリップという機能を使うと選択した部分だけ模様を変えることができるので便利です。