天地創造以前の三大天使の役割
天狐九尾の異世界百夜の物語
youtubeにアップした 天地創造以前の三天使の役割を描いてみました。天使は多くいたのですが、特に神様に仕えた三天使に絞って、youtube動画を始めて作ってみました。
創ってみて、いろいろわからないことも出てきていますが、AIで三天使を書かせてみて、それを、動画編集してみました。異世界ものを角に当たり、
主人公に案内役として、天狐、九尾の梓真(まさご)を登場させながら、話を勧めていこうというコンセプトは思いついたのですが、結局、今回は登場させていません。
梓真(まさご)はAIでかかせながら、いくつかのパターンを出してみましたが、映像を統一しなくてもいいかなと思い、今後の何種類か登場させるつもりです。
天狐九尾の異世界百夜の物語を創りながら、イラストをアップしたいと思います。
この動画以外に、【霊界編】を作成しています。
天界編
神様は、人類を作る前は、一人でした。
一人という言葉が正しいのかわかりませんが、
上にもしたにも人がいなくて、
前にも後ろにも、人は存在していませんでした。
しかし、愛したいという衝動は、抑えきれないほどあって、
愛したいという愛のエネルギーは、はちきれんばかりにありました。
でも、愛したいのに愛せない、それは、
愛すべき存在が居ないと言う事でした。
愛すべき、存在を作り出すために、膨大な時間を必要としましたが、
神様には、時間の概念がありません。
また、神様には、身体がなく。しゃべる口さえありませんでした。
神様は、創造したい人を強く思い、手始めに、自分の愛の表現を作り出すために、
霊界を創り、そこに、神様の創られるものを賛美し、
喜んでくれる存在として、下僕(しもべ)をつくられました。
それが、三大天使
天使長 知の天使、ルシファー
天使長 情の天使 ミカエル
天使長 意の天使 ガブリエル
をお造りになりました。
知、情、意、を分担するように、それぞれの天使に与えました。
天使たちは、神様の意志と意向を、それぞれ分担しながら、
神様の創造を手伝いました。
天使長 知の天使、ルシファーは、創造される世界の法則性、規律性を
管理していたため、神様が、秩序ある、法則を好まれ、原則を好まれることを
知っていましたので、よく、神様に仕え、創造のための準備をしました。
天使長 情の天使 ミカエルは、神様に似た存在出したので、
神様が、愛の対象として、創りたい人類の形をよく知っていました。
神様が、最終的に、人類を作り出すための、
準備をしていることを、知っていました。
親が、生まれてくる赤ちゃんのために、ベビーベッドを買ったり、
肌着を準備するように、いずれ生まれる神様の息子、娘の為の
準備をするために、エデンの園をっ全身全霊を掛けて、
創造されていることを知っていました、
また、天使長 意の天使 ガブリエルは、神様の
創られる世界の構造を表すために、
天使界のもとにいる多くの天使たちを、神様の創造された
一つ一つに配置していきました。
花の一つにも、管理するために、花の精としての、天使を
おいて、法則通りに運行できるかを管理していました。
このように、三大天使たちは、それぞれの役割を、
果たすようにされていたのです。
神様の願われる愛の対象として、のあいすべき、
息子、娘を作り出す作業は、膨大な神様の愛で、
喜びに満ちながら気の遠くなるような、時間を費やし
進んでいきました。